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Posted by おてもやん at

2008年12月29日

「加奈子」小山内美江子

「加奈子」小山内美江子  集英社文庫

昔、ポーラテレビ小説のドラマだった。

加奈子が、家の倒産によって越後大野の親戚に引き取られ、

未婚の母となり、東京で花火職人の親方と結婚していく物語。

テレビは、ほとんど覚えていないが、花火の親方は、川津裕介(字が怪しい)だった。


何年かに一度読み返すのだが、何故か毎回、泣いてしまう。

涙が、ボロボロ・・・。

こんなコバルトで泣きたくない!と 思って泣いてしまう1冊。  


Posted by めだか at 17:37Comments(0)

2008年12月25日

「放蕩者に魅せられて」 M・J・バトニー

ヒロインは、30歳の公爵令嬢。身を隠して、女執事をしている。

そこの領地の主となった放蕩者とのロマンス。こいつは、親子二代に渡ってのアルコール依存症。

あれやこれや・・・で、面白かった。



最近、ロマンス本が多く出る中、11月より創刊のラベンダーブックス。

はずれの多い中、注目すべき文庫かも?


  


Posted by めだか at 16:51