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Posted by おてもやん at

2008年12月29日

「加奈子」小山内美江子

「加奈子」小山内美江子  集英社文庫

昔、ポーラテレビ小説のドラマだった。

加奈子が、家の倒産によって越後大野の親戚に引き取られ、

未婚の母となり、東京で花火職人の親方と結婚していく物語。

テレビは、ほとんど覚えていないが、花火の親方は、川津裕介(字が怪しい)だった。


何年かに一度読み返すのだが、何故か毎回、泣いてしまう。

涙が、ボロボロ・・・。

こんなコバルトで泣きたくない!と 思って泣いてしまう1冊。  


Posted by めだか at 17:37Comments(0)