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Posted by おてもやん at

2008年11月30日

菊池風土記



「菊池風土記」

寛政六年(1794年)、菊池の住人、渋江公正が、編著したものを

現代版にしたもの。

けっこう面白いのだが、旧菊池市に住むようになって

日が浅いためか、地名が今ひとつ把握できん・・・。  


Posted by めだか at 17:12Comments(0)

2008年11月24日

菊池に多いもの

合併して、人口は、若干増えたが、

旧菊池市の人口は、3万人弱。

その菊池市に、多いなと思われるもの。

お菓子やと歯医者と産婦人科、お寺の地名。

お菓子やは、菊池15家なんとか・・・。

歯医者は、数えた事が無い。

産院は、3軒。

お寺の地名、正観寺、玉祥寺、大琳寺、西寺・・・。
  


Posted by めだか at 08:57Comments(0)菊池アラカルト

2008年11月22日

剣客商売の思い出

「剣客商売」池波正太郎

あらすじは、書くまでも無いだろう。

テレビ化もされているし。

この本には、思い出がある。

金が無かった学生時代に、専ら立ち読みしていたのだ。

休みの日、時たま 街に出ると、

まず長崎書店から始めて、

まるぶんへ行く。

そして、寿屋横の本屋(名前が出て来ない)。

3軒回って、半日位立ち読みする。

もしくは、それ以上。

足が痛くなるまで。

場所を移動していくのだ。




しかし、今は立ち読みしようとしても、

きつくて しきらん。

  


Posted by めだか at 19:09Comments(2)

2008年11月16日

菊池むかしむかし



「菊池むかしむかし」  菊池高齢者大学編


近在の地名が出てくる昔話。

菊池のある所だったり、隈府に行く道すがらだったり・・・。

全部、菊池弁。

米原長者(よなばるちょうじゃ)伝説では、田植えを1日で終わらせるため、

沈もうとしたお日様を呼び返し、とうとう火災にあって没落してしまう。

長者屋敷跡には、焼けた米が出る。

それが、鞠智城

鞠智城は、名前こそ「きくち」と付いているが、大半は山鹿市に位置し、

菊池市にあるのは、鞠智城の端っこのごく一部である。

  


Posted by めだか at 09:06Comments(1)

2008年11月13日

郷土史譚100話「菊池」

郷土史譚100話「菊池」堤克彦著 熊本出版文化会館


菊池の本屋で見つけて読んだ。

表紙は、公園の菊池武光像。


読みながら、へえ~、なるほど、知らんかった、そぎゃんこつは知っとる・・・。


しかし、菊池に産まれ、菊池に住んでるから読もうと思うけど、

他の市町村の人が、読みたいかどうかは、分からん。  


Posted by めだか at 17:53Comments(2)

2008年11月03日

熊本の野草




「熊本の野草」熊本日日新聞社

冬春、夏秋編の上下巻。

山野草だけでなく、その辺の所謂「雑草」と呼ばれる草も 載っているのだ。

オオバコ、タンポポ、カタバミ等・・・。

ヤエムグラと言う名前を知ってから、草取りをする度に、

「八重葎 繁れる宿のさびしさに~」を思い出すのだが、

一首丸ごと思い出せない・・・。

そして、何故か上巻が行方不明・・・。  


Posted by めだか at 10:35Comments(0)

2008年11月02日

熊本の本コーナー

菊池に蔦屋書店が、できて1年半。

今日、初めて発見した。

「熊本の本」のコーナーを。

ずっと奥の奥の本当に端っこにあった。

今まで探そうともしなかったけど、あんな奥にあるとは!

需要も少ないから、あの場所なんでしょね。  


Posted by めだか at 16:30Comments(0)