2009年07月01日

「春秋山伏記」藤沢周平

「春秋山伏記」藤沢周平  新潮文庫

藤沢周平さんの著書の中で、大好きな1冊。

櫛引通野平村、薬師神社の別当になった山伏、大鷲坊が、

小さい頃、ガキ大将の鷲蔵だったと思い出す 子持ちの後家おとし。

大鷲坊と村の人々。

山伏の物語というより、荘内の村の人々の話だ。

読んだ後は、清々しさと明るさを感じさせてくれる。

会話は、すべて方言。

山伏にも、東北弁にもなじみが無いけど、

それが、又いいのかも知れない。




この記事へのトラックバックURL

http://kikuchijin.otemo-yan.net/t200353